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抜け毛を減らすには毛細血管の健康が必要不可欠

髪の毛が生えている頭蓋骨の外側には毛細血管しかありません。髪の毛はこの毛細血管から栄養をもらうことによって健康を維持しています。要するに、毛細血管の健康状態が頭皮の健康状態を左右し、毛髪の状態を決めるのです。よって、抜け毛を減らしたいという場合には、頭皮の毛細血管の状態を改善するというのが治療法になります。もちろん、頭皮だけの毛細血管を意識するというのではなく、全身の血流を改善していくということが大事になります。
  


 

頭頂部が薄くなりやすい原因

頭頂部の髪の毛が一番薄くなりやすい原因としてあるのが、一番高い位置にあるので血液が循環しにくいことと、日焼けやその熱などによって頭皮の状態が悪化しやすいこと、頭部の太い血管は顔面部や後頭部、側頭部に集中しており、頭頂部には流れていないことなどが考えられます。要するに、頭頂部という場所は一番血液の流れが悪化する場所なので、頭髪が薄くなりやすいのです。このことからも、如何に血液の流れが重要かが分かります。

 

頭皮の毛細血管を丈夫にするには

頭皮の毛細血管を丈夫にするためには頭皮への血流を活性化することが大事になります。その為には頭皮へ血液を供給している首の付け根や肩の筋肉をほぐすということが大事になります。耳の付け根や後頭部の髪の生え際、肩、首などをマッサージして筋肉の凝りをほぐすと共に、ストレッチにて上半身の筋肉をほぐすことを心掛けるようにします。また、毛細血管の血流を阻害してしまう、脂質や甘いものの摂りすぎを控えることも大事になります。

 

男性ホルモンと頭髪の関係性

よく男性ホルモンが強いと頭髪が薄くなるといわれていますが、果たしてその関係性は正しいのでしょうか。結論から言うと半分正しいというのが答えです。男性ホルモンが強い方というのは男性ホルモンの材料を沢山必要とします。男性ホルモンの材料はコレステロールなので、男性ホルモンが強い方というのは血液中にコレステロールが多く存在するということになります。血液中にコレステロールが増えてしまうと、血管壁にこびりつき血流を阻害してしまうので、頭皮への血流も悪化してしまい頭髪が薄くなる原因になります。半分正しいと書いたのは、コレステロールが増えても、体内の抗酸化作用が強い場合には必ずしも頭髪が薄くなるとは限らないという理由があるからです。

 

血液中のコレステロールを減らすには

男性ホルモンが多く頭髪が薄くなってしまう場合には、血液中のコレステロールを減らすことが改善に繋がります。血液中のコレステロールを減らすには、男性ホルモンを刺激してしまう性的な刺激やストレスを増やしすぎないことや、動物性脂質の摂取を抑制すること、HDLコレステロールを積極的に摂取することが大事になります。性的な刺激やストレスは男性ホルモンを刺激してしまうので、必要以上の刺激は避けて生活することが望まれます。動物性脂質はコレステロールを増やす原因になってしまうので、なるべく必要以上に摂取しないようにし、代わりに血液のコレステロールを減らす作用のあるHDLコレステロール(青魚に含まれる脂質、えごま油、オリーブオイルなど)を摂るようにします。また、中性脂肪を減らすことも重要なので、飲酒やスナック菓子、甘いものの摂取を控え、積極的に体を動かすことも大事になります。特に、飲酒は肝臓の脂質代謝を阻害して中性脂肪やコレステロール値を上昇させてしまう原因になるので、なるべく飲む量を少なくするということが大事になります。